7/04/2008

ガウボックス

どうもです。
つくづくワシはマイノリティーなマニアックコレクターだわぁ、、、と思う今日この頃のガネーシャ店長です。
これなぁに?と聞かれるものが今の店内にも置いてあったりする。
欲しい人はたぶんいないだろうと思われる裏打ちは、これなぁに?と聞かれるが、これいくら?と聞かれることはないからである。
ここ数年のマイブームにガウボックスというのがある。
ペンダントトップになったものは一部商品として販売しているが、こういう置物タイプもなかなか小さく所有欲を満たしてくれるものである。


ガウボックスはトクチャと同じく密教エリアにしか見られないのかもしれない。
ペンダント式のものは、中が空のものも多い。
そういうのは自分の好きな仏様の仏像をいれてもよいし、ダライラマや他の高僧の写真を入れる人も多い。
中が銀製だったりするとピルケース代わりに持ち歩いたりもできるけど、ワシは携帯仏壇みたいやなぁ〜と思っていた。
画像のガウボックスは、ホントに小さな仏壇のようだ。
これは置物に使うのは、本来の使い方をする以外の時だけだ。
ガウボックスの両サイドにカタにする白い布を通して巡礼のお供に持ち歩くのは本来の使用方法だそうだ。
ワシはエセプチブッディストのようなもんなんで、彼らの巡礼や信仰の本随を知ることはできない。
余談だが、ワシは皆さんが模様に効能があると言うdziビーズも、携帯曼荼羅なんじゃないの?と思っている。
だから模様に効能をつける意味がわからんし、例え意味があったとしても仏教徒でも密教徒でもない者が何言ってやがる!と思っている。
気に入ったならなんでもええやん!それが縁やん!と思ってしまう。
なのでお客さま用に探す時は、いつもより感覚を研ぎ澄ます。
あ〜、話がそれすぎたね、ごめんね。

これはガウボックスも中の仏様もネパール製です。
このガウボックスの中に入れてみたのは、まぁ仏さんなんだけど、ちょっとマニアックな仏さんなのだ。
どこがどうマニアックかとゆーとだね、、、
ゴータマシッダールタ王子が生まれたルンビニの菩提樹の皮に彫ったものです。
王子は後に悟りをひらいてお釈迦様になりました。
なんだか、ありがたい感バリバリな感じのガウボックスになり、小さな自己満足にひたってます。
(アホですな。。。(-。-)y-゜゜)


こちらのガウボックスはペンダントトップになったもの。
中は空ではなく仏様の彫り物がある。
ブータンのものざんす。
ブータンの王様はイケメンですね。
在りし日のチベットと同じく密教の国ですね。


コレクションの一部ですんません。(>_<)
今度移転するところは、今のお店より大きいのでマイノリティーコレクションをいっぱい飾ってみようかと思うとります。
どうぞお楽しみに〜♪

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